Apple meets intel

パーソナルコンピュータの歴史に大きな変動が起きるかもしれない。
CNET japanによると
http://japan.cnet.com/news/tech/story/0%2C2000047674%2C20084156%2C00.htm
AppleIBMと決別し、Intel CPUを採用しようとする動きがあるようだ。
かってAppleは「Rhapsody」っていうintelCPU上で動くOSの開発を行っていて、それがスティーブジョブスがいたNEXT社のNEXT OSをもとに開発していてNEXT OS自体がIntelCPU上で動いていたので本当に実現しそうだったんだけど、結局正式アナウンスしながら実現しなかった。
それが97年のこと。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/970514/rhapsody.htm
ラプソディープロジェクトは死んでなかった!?
しかし、今回はどうなんだろう、単なる市場シェアの拡大を目的にしているというより、PowerPCというCPUのロードマップの遅れにしびれを切らしていていて、このままだとパーソナルコンピューターの処理速度のトレンドにおいていかれる事を危惧した結果なのか?
もし、本当にIntelCPU上でMACOSXが動くとして、AppleMacintoshにしかインストールできないOSを発売するということだと思う。
インストーラーはMacintoshハードウェアをチェックする。マックじゃないとインストールできない。と。
でも、Apple製品でない他社製PCでインストールできるパッチが必ずでると思う。
そうなれば大変な事になりそうでごわす。
VAIO in OSX.
Thinkpad in OSX.
etc...
うわぁ。すげー。
ろんぐほーんを警戒してる結果かなもしかして。
そのとき僕らはパラダイムシフトを経験する。

どうなることやら。