Apple Computer が創業30周年を迎えた

ので自分とコンピュータの関係を回顧してみる。

僕が初めて触れたコンピュータはNEC のPC6001
http://club.pep.ne.jp/~j.aikawa/pc6001/spec.htm
友達の家でスタートレックをやった記憶がある。
□と○の記号の画面、なんだかわからないけど興奮した。
その後MSXでベーシックで遊んだりして、X68000 ACEを買った。
(この時点で年がわかるなぁ)_
このOSがSX Windowシステム というOSで GUIでマウスで操作できた。
ファミコンで遊び始めた世代には、パソコンもそういうものだと思っていた。
ms-dosの友達は時代遅れなんだと感じていた。
たまに買うloginとかBASICマガジンに海外のパソコンの話が紹介されている事があった。
その中にリサっていうなんだかかわいらしい名前のコンピュータが紹介されていて、そのデザインとOSのグラフィカルな画面に興奮した。
大学でmosaic とか触って、WEBを知って、卒業するまでに自分のWEBサイトをmuleで書いた。
会社に入っときは
OS8 が出たばっかりで、まだumaxとかの互換機が出てたときだ。
それからしばらくしてジョブズがアップルに戻る。
imacが出る少し前にキャンペーンをやっていた。
そのキャッチコピーが
Think Different.
だった。
会社帰りの満員電車の中でこんな中吊り広告を見たら、誰の心にも何か起きる。

それでパソコンを買おう。MACを買おうと決心した。
Power Macintosh G3 233 だった。
当時は周りに馬鹿にされた。
ゲームできないじゃん?とかいって。
今一度自分がapple製品を好きな理由を考えると、ジョブズの思想、行動が好きなんだ。
結局のところ。.
だってこんな事言う経営者いない。mac投げちゃうし。
http://ja.wikipedia.org/wiki/アップルコンピュータ
より

1997年2月に正式にNeXT買収が成立し、ジョブズはアップルに非常勤顧問という形で復帰した。この時、アメリオからプレゼントされた20周年記念マックを窓から投げ捨てたという噂がまことしやかに囁かれた。

http://japan.cnet.com/news/ent/story/0,2000047623,20083097,00.htm
より

 同氏は米国時間21日に行われた年次株主総会の席上で、「(Microsoftは)臆面もなくわれわれを模倣している」と語った。

 その点が最も顕著に現れているのは、Mac OS Xの次期バージョン「Tiger」が4月末に発売されるのに対し、Longhornの発売は1年以上も先という点だ、とJobsは指摘した。

 「(Microsoftは)模倣品を作っているのに作業が遅い」(Jobs)

 Jobsは、Appleの持つ先進技術の一部は特許で防御できるが、さすがにその全てを守ることは不可能だと述べた。

 同氏は「技術革新こそ勝つための唯一の手段だ」と述べ、さらに「常に人よりも先んじていなくてはならない」と語った。

Apple Love.
No apple No life.
Jobs love.

ipod今日壊れたorz